江東区立有明小学校

　使った水がどうなって川に流されているのかを水道局で働く人たちに話を聞いてきました。
　下水道管や沈殿池などを間近で見学でき、貴重な経験になりました。

有明アリーナに車椅子体験教室のため行ってきました。
実際に、車椅子に乗ったままシュートを打ったり、パスをしたりしました。
ゲームもして、学びのある時間となりました。

Ariake Sports Dayが始まっています。
表現は、自分たちで動きを選んで踊っています。
校庭では、走り方に気をつけてスムーズなバトンパスを目指してリレーの練習をしています。

「玉川兄弟と玉川上水の開発」について学習しました。調べ学習を通し、分かったことを各学級でカルタにしました。自分たちで作ったカルタで楽しく遊びながら学ぶことができました。

各クラスで箏を実際に演奏する体験をしました。楽器に対して斜めに座ることや、親指につけた爪で押して弾くことに初めは戸惑っていましたが、徐々にきれいな「桜」の旋律になっていきました。

午後には、箏体験でお世話になった方々の演奏を聴きました。お正月によく聞く「春の海」を聴いたり、尺八と箏の構造を教えていただいたりしました。どちらの音色も美しく、とても素敵な演奏会となりました。

大田清掃工場では、ごみバンカーやプラットホームなどの施設を見学しました。ごみの量の多さにびっくりしていました。また、施設の方のお話から、燃やしてはいけないものがごみに混入していると事故につながることも学びました。

昼食はよく晴れたので、平和の森公園の芝生で食べました。お弁当のご準備、ありがそうございました。

森ケ崎水再生センターでは、微生物によって処理されている水槽や、運河に流す前の水を見ました。下水のはずがとても澄んだ水で匂いもほとんど気にならないことにとても驚いていました。

福祉にかかわる体験をしました。実際に障がいのある方から普段困ったいることを聞いたり、白杖や車いす等をお借りて実際に介助の方法を学んだりしました。
また、妊婦や高齢者の疑似体験も行いました。様々な人の立場に立って苦労や困難を実際に知ることができました。

7月3日に水道キャラバンが、7月10日に絵水道出前授業がそれぞれ有明小にやってきました。浄水場の仕組みや、下水道の働きについて、職員の方の軽妙やトークとともに楽しく学ぶことができました。

　書写の時間では、筆を使って集中して作品を書きました。その後、静かに読書をしました。
　また、物語文の読み取りの学習では、書いてあることから登場人物の気持ちを考え、班の友達と意見を交換してさらに考えを深めていました。

　「ギコギコ」とのこぎりを使って、「トントン」とかなづちを使って、自分が使いたいと思う棚や箱を作っています。３年生で学習した道具をさらにレベルアップして木工作をしています。できあがるのが楽しみです。